見積書を作るときに、原価を計算するときがあると思います。
通常は見積金額と原価のレコードが1対1であれば、見積明細に「原価」というフィールドを
用意して、そこに金額を入れれば、差し引きで簡単に粗利が出てきます。
ただそれだと単純な取引なら問題ありませんが、見積金額と原価のレコードの比が1対多の
場合対応できません。
特に製造業や建設業、サービス業ではこういうケースが多いのではないでしょうか?
概要はこんな感じです。
一見通常の原価の金額です。
これは4つの原価明細の合計が見積の原価に反映しています。
こんな感じです。
原価用のテーブルを用意して、見積明細CDに対してサブフォームを開いてそこに原価の
明細を入れていき、その合計を見積明細に戻します。
これであれば、見積の段階で、ある程度の積算ができて、その明細履歴も残るので
その後の実際原価との比較も簡単にできます。
必要であればこの機能を見積明細作成システムに入れてみてください。
方法はこれから解説していきます。
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厚底シューズからうす底に戻してから、ふくらはぎの張がひどい。。
色々な方が言っていますが、厚底一辺倒は問題がありますね。
メディアがメーカーの言いなりになっているような気がして残念です。
練習はうす底シューズでないと本当の実力は付きません。。
レースだけ厚底履いても消費はあまり生まれませんからね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。