今までざっとExcelの現金出納帳を会計ソフトにインポートする方法
を解説してきました。
Excelのデータを生かすことで、
①残高が必ず合う
②日付、摘要の入力が不要
という二つのメリットを通じて、入力作業を削減することができます。
この方法は、データの量が増えれば増えるほどそのメリットを発揮します。
またネットバンキングのデータを会計ソフトにインポートするときにも応用できます。
しかしこれはまだまだ序の口。
ExcelVBAを使えば、ワンクリックでこの動作を全て完了させることも
科目の判別もすることができます。
とりあえず今までの内容は手っ取り早く使えるテクニックだと思うので是非
試してみて下さい。