現状のままでは、金額に単価×数量の値を入れるようにします。
見積書メインフォームをデザインビューで開き、見積明細の単価をダブルクリックし、プロパティを
開きます。
ここで、イベントタブの更新後処理の右端のボタンをクリックします。
コードビルダーを選択し、次のVBAコードを入力します。
数量を入力(数量を更新後)金額に単価×数量の値を入力します。
実行結果です。
同様の処理を、単価にもすることで、数量、単価の数値が変わっても常に正しい値が金額
に代入されるようになります。