ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法10~相手科目の設定①重複の削除 Tweet Pocket 最初に摘要をまとめます。 お支払金額とお預り金額をコピーして、違うシート(摘要)に 張りつけ、データの並べ替えをします。 これで空白と金額のデータを削除し、テキスト文字のみにします。 これで見ると、同じ摘要が混ざっているので、これを削除します。 一つ一つ削除する方法もありますが、折角なのでまとめて削除します。 残った摘要を選択して、データタブの重複の削除をクリックします。 そのままOKを押すと、重複しているデータが削除されます。 重複の削除は大変便利な機能なので是非覚えて下さい。 このデータを基に科目の設定をしていきます。 関連記事: ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法⑧~入金取引と出金取引の判別 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法⑥~日付をVBAで一括返還(1) ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法9~会計ソフトの形式に変更 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法⑦~日付の返還方法まとめ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法⑤~日付の変更まとめ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する③~Left関数、Mid関数の使い方 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する②~日付の形式変更その1 ネットバンキングのデータをExcelに落とす方法 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法① ExcelのデータをAccessにインポートする方法