今まで作ってきたクエリをマクロを使って一括で実行します。
最初に作成タブのマクロをクリックします。
ここで今まで作成してきたクエリを登録していきます。
作ってきた通りに登録していきます。
順番はこのようになります。
これで、マクロを実行することでテーブルのレコードが自動で作成されます。
今回のマクロでは2つのテーブルにレコードを追加し、一つのテーブルにレコードの更新をかけます。
こんな形で預金の入金情報をAccessに取り込んで、活用することができます。
フィンテックを使えば今まで手でやっていたことを自動でできるようになりますが、
それを活用するためには、ある程度の技術が必要になります。
市販のソフトでも、フィンテックのデータを活用できる範囲はどんどん広がっています。
それを活用していくのも大事だと思います。
==============================================
確定申告も無事終わりました。
申告件数は減らしたいと思っていても、減ってもその分増えている気がします。
今年は節税のアドバイスが足りないと一件他の税理士に切り替えた方がいました。
弊所としては落とせるものは全部落としたので、あとは小規模共済入るくらいしか
手がないと思っていたのですが、ほかに何かいいアイデアがあるんですね。
まあ去る者追わずでOKなんですが、その税理士の先生はどんなウルトラCを使うのか?
気になります。
そういえばその前の税理士はタバコを経費に入れてたな。。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。