Excelで工事台帳~13 リストボックスの表示の切り替え② Tweet Pocket 前回ア行を押した場合の処理を解説しましたが、今回はそれ以外の行を押したときの コードです。 処理自体は簡単です。 前回の処理をコピペして赤枠部分を変更します。 上のコードは「カ」のコマンドボタンを押したコード。 下のコードは「サ」のコマンドボタンを押したコード。 赤枠の数字は、一番上の図の赤文字の数字と対応しています。 実行結果です。 会社名で呼び出す処理は、Accessの場合もそうですが、アカサタナ順で呼び出す方法が 一番いいと思いますが、それ以外にもこの仕組みをそのまま利用して、コマンドボタンを 押したときにそれに対応する数字を変更するれば、呼出の仕方は自由に変えられます。 関連記事: Excelで工事台帳~16 登録後のデータを削除する Excelで工事台帳~15 リストボックスの複数の列数のデータの転記 Excelで工事台帳~14 ユーザーフォームの値をシートに転記する Excelで工事台帳~12 リストボックスの表示列を複数にする Excelで工事台帳~10 リストボックスの表示の切り替え Excelで工事台帳~9 リストボックスに現場名を表示 Excelで工事台帳~7 仕入外注先の登録 Excelで工事台帳~5 ラベルとコンボボックスの配置 Excelで工事台帳~8 工事名の登録 Excelで工事台帳~4 コマンドボタンとチェックボックスの配置