ExcelVBA 変数の使い方(応用)② Tweet Pocket 次に奇数だけをA列に並べます。 コードはExcelVBA 変数の使い方(応用)① をご参照下さい。 替えるところは一か所だけ。 For b = 1 To 10 Step 2 ここだけです。 実行結果です。 次に偶数だけをA列に並べます。 変更する箇所は次の通り。 For b = 2 To 10 Step 2 これで偶数だけを並べることができます。 さらに対角線で数字を並べる場合、 替えるところは一か所だけ。 Worksheets(“Sheet2”).Cells(c, c).Value = Cells(a, b).Value 少しコードを変更するだけで違った結果を導くことができます。 関連記事: ワークシート関数をVBAで使う テキストファイルのデータをワンクリックで仕訳に変換するコード ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法21~まとめ ExcelVBA 変数の使い方(応用)③ 源泉徴収税額表を形式変更1 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法14~今までのコードのまとめ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法16~手数料の処理2 不要な行の削除③ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法15~手数料の処理 ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法9~会計ソフトの形式に変更 行数の調整