前回は、買掛金の場合のみの解説でしたが、未払金(313)、未払費用(319)
についても手数料を差し引いて振り込む場合、摘要では手数料ですが、会計
での科目は未払金、未払費用となります。
a=a+1の前にコードを追加します。
If Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 2).Value = 999 Then
If Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 1, 2).Value = 313 Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 2).Value = 313
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 5).Value = Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 1, 5).Value & “手数料”
End If
End If
If Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 2).Value = 999 Then
If Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 1, 2).Value = 319 Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 2).Value = 319
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 5).Value = Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 1, 5).Value & “手数料”
End If
End If
買掛金の場合と同じで、科目CDを未払金(313)、未払費用(319)に変更しただけです。
もし、これ以外にも手数料を差し引いて振り込んでいる科目があれば、このコードをコピペして
科目CDだけ変更するようにして下さい。