会計ソフトにテキストファイルのデータをインポートする場合、どうしても
金額0の不要な行が出てきてしまいます。
一番簡単な方法は、全範囲を指定して、金額で並べ替えて金額が0の仕訳を削除します。
それもデータの数が少なければそんな手間でもないのですが、やはり自動で削除したいところです。
最初に、行を削除するマクロを確認します。ここで使うのはマクロの登録です。
4行目を削除するマクロを記録します。
マクロのコードを確認すると、
Sub Macro1()
‘
‘ Macro1 Macro
‘
‘
Rows(“4:4”).Select
Selection.Delete Shift:=xlUp
End Sub
これを基にテキストファイルのデータをワンクリックで仕訳に変換するコードにコードを追加していきます。