テーブルを整えたら、次にデータを追加クエリで追加します。
次のように追加クエリの設定をします。
得意先CDを関連付けて、該当する得意先CDが表示されたデータのみ、
入金伝票のメインフォームとなる、日付と得意先CDのレコードを追加します。
ただし同じデータが二度作られないように、作成済みに☑がついているレコード
以外のデータを作成するようにします。
このままでは作成済みのデータかそうでないか区別がつかないので入金伝票の作成元
となったレコードの、作成済みに☑を入れます。
今回は得意先CDが空白でないレコードについて伝票を作成したので、今回も同じく
得意先CDが空白でないレコードの、「伝票作成済み」にチェックを入れます。
実行結果です。
これで作成済みかそうでないか入金のレコードを区別することができるようになりました。
あとはサブフォームのデータを作っていきます。
=====================================
今日43歳の誕生日を迎えました。
月日が経つのはあっという間です。
無事厄年を終えることができ、よかったです。
あるべき姿に近づけるよう、一日一日をしっかり意識していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。