入金伝票のメインフォームのデータを作成したら、次はサブフォームのデータを作ります。
具体的な入金情報を入れるテーブルを作ります。フィールドは次の通りです。
上記のテーブルにデータを入れていきます。
最初に得意先CDと金額を入れるクエリです。追加クエリを選択し、次のようにフィールドを
設定します。
得意先CDが特定でき、かつまだ明細を作成していないデータに限り、レコードを追加します。
次にレコードを作成したデータとそうでないデータを区別できるように、明細作成済みのフィールドに✔を入れます。伝票作成済みのレコードでチェックがついているレコードに限りチェックを入れます。
メインフォームとサブフォームを関連付けるために、入金伝票明細テーブルの入金IDにそのレコードに関連する入金伝票テーブルの入金IDを入れます。
DMax(“入金ID”,”入金伝票”,”得意先CD=” & [入金伝票明細].[得意先CD] & “”)
関連付けにはDMax関数を使って特定します。要は直近に作った入金伝票の入金IDがそのまま入金伝票明細テーブルの入金IDに入ります。
入金伝票の入金IDはオートナンバー型なので、得意先毎の最大の入金IDで二つのテーブルを繋げます。
あとはこれらをマクロでまとめて実行できるようにします。
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先日静岡マラソンを走ってきました。結果は3時間12分3秒とまあまあの結果。
中間点はサブスリーを目指し、1時間半で入りましたが、まだまだ実力が足りず
後半バテました。後半撃沈し残り6キロはぐだぐだのレースになってしまいました
が自己ベストを2分更新。
来年こそサブスリー達成するぞ!と強く誓いました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。