勤務時間を計算します。
クエリを作成し、下の図のようにフィールドを設定します。
勤務時間と勤務分はそのまま引き算で求めます。
これで実行してみると、始業分よりも終業分の方が多いと、マイナスになってしまいます。
これでは正しい計算ができないので、手を加えます。
もし始業分よりも終業分の方が大きい場合とそうでない場合に分ける必要があります。
これも下の図のようにフィールドを二つ追加します。
IIF関数が真の場合は、普通に差し引きした勤務時間から1を引いて、引いた分を分の計算で
60を足します。
始業分よりも終業分の方が小さい場合は単純に計算した結果そのままを反映させます。
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もうすぐ年度末。3月決算の関与先が多いので、しっかり締めたいと思います。
本日も最後までお読みいただありがとうございます。