テーブルの設定が終わったら、次はリレーションシップの設定です。
リレーションシップとは、テーブルごとの関連性を設定することです。
リレーションシップを設定するのは、青と赤で塗りつぶしたところです。
こうやってExcelの表にしてみるとわかりやすいです。
リレーションシップを設定するところは、データ型・サイズは必ず一致させて下さい。
一致していないと、参照整合性の設定ができません。
参照整合性とは、データの貯める仕組みの規律を定めるところです。
データを引っ張ってきたら、同じ精算書NOが3つも4つも出てきた
小口経費メインテーブルにない精算書NOが、小口経費明細テーブルから出てきた
では、データベースとしてお粗末です。
リレーションシップと参照整合性を設定することで、こういった本来あってはならないことをも
未然に防止することができます。
リレーションシップ?、参照整合性と今まで聞いたこともない言葉が続きますが、
テーブルを作ったら、必ず設定すると機械的に覚えておいた方がいいです。
昨日は二週続けてLSD150分を敢行。
先週は2時間超えたらヘロヘロでしたが、昨日はペースを上げる余裕も。
人間の体は偉大です。この調子で来週は180分に延ばして10/26のレースに
備えます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。