Accessで見積書を作れば、Excelのように見積ごとにシートを変えたり、ファイルを変えたり
する必要なく、ひとつのファイルにまとめて、得意先毎にまとめたり、日付順に表示したりと
過去の検索も簡単です。
さらにAccessならではのことは、見積書→納品書→請求書という取引の流れに応じて
見積書のデータを納品書や請求書に自動で複写できます。
最初は見積書を作ります。
用意するテーブルは4つ。
得意先
商品
見積書
見積明細
データ型の横の文字は、各フィールドの大きさを参考までに記載しました。
別にこれでないといけない訳ではないので、調整して下さい。
ただし、
見積書と得意先の得意先CD
見積明細と商品の商品CD
は参照整合性を設定するので、フィールド型とフィールドサイズを揃えて下さい。