Accessで作る見積書~1 テーブルの作成 Tweet Pocket Accessで見積書を作れば、Excelのように見積ごとにシートを変えたり、ファイルを変えたり する必要なく、ひとつのファイルにまとめて、得意先毎にまとめたり、日付順に表示したりと 過去の検索も簡単です。 さらにAccessならではのことは、見積書→納品書→請求書という取引の流れに応じて 見積書のデータを納品書や請求書に自動で複写できます。 最初は見積書を作ります。 用意するテーブルは4つ。 得意先 商品 見積書 見積明細 データ型の横の文字は、各フィールドの大きさを参考までに記載しました。 別にこれでないといけない訳ではないので、調整して下さい。 ただし、 見積書と得意先の得意先CD 見積明細と商品の商品CD は参照整合性を設定するので、フィールド型とフィールドサイズを揃えて下さい。 関連記事: ExcelのデータをAccessにインポートする方法 リンク先を貼り付ける(ハイパーリンク型の使い方)その2 リンク先を貼り付ける(ハイパーリンク型の使い方) ADOについて その7(二つのテーブルを操作するコード) 工事台帳に予算管理機能を追加①~テーブルとリレーションシップの追加 工事台帳に入金管理を追加①~テーブルの追加 Accessアプリケーションの機能の追加②~テーブルとリレーションシップの変更 Accessアプリケーションの機能の追加①~テーブルの追加 Accessで作る現金出納帳28~更新クエリ ExcelのデータをAccessに貼り付ける