赤枠部分をクリックして、新規のデータを入力します。
もう一つ見積書を作ります。
これでサンプル上は二つの見積書が存在します。
ではこの二つをどのように、開いたり閉じたりするのか?が問題になります。
二つだったらレコードセレクタで切り替えればいいのですが、これが10、20になったときは
探すだけでも大変です。ですので効率よく過去の見積書を検索する仕組みが必要です。
その解決策です。
見積書の一覧を表示するフォームを作ります。
作り方はいつも通りフォームウィザードから。
テーブルクエリで、「見積書メイン」を選択し、図のようにフィールドを選択します。
特に図の記載がないウィザードは次へで流して下さい。
フォームのレイアウトは「表形式」を選択。
フォーム名を「見積書一覧」にして、デザインビューで開きます。
ウィザードでできたフォームを修正して使いやすいようにします。
消費税が上がり、何か問題が起こるか心配でしたが、特に問題は起きず、
ホッとしました。
本日もお読みいただきありがとうございました。