ウィザード終了後のフォームです。いつもながらこれでは使えません。
下の図のようにフォームを調整し、コマンドボタンを一つ配置します。
フォームのプロパティで、データタブの追加の許可を「いいえ」にします。
配置したコマンドボタンのイベントタブのクリック時に次のVBAコードを打ち込みます。
実行画面です。
だいぶアプリケーションぽくなってきました。
ここまで来ると、AccessとExcelの違いが如実になってきます。Excelではここまで
の動作を作るのはやってやれないことはないと思いますが、かなりの難易度が必要ですが、
Accessでは簡単に出来てしまいます。
本日もお読みいただきありがとうございました。