最初に従業員情報を入れるテーブルを作ります。
社員CDを主キーとします。
主キーとして設定したフィールドは、同じ値をとることができません。
例えば、社員CDが29の人が二人いるということはあり得ません。
ですので、主キーとすることで、自動的に万が一同じCDを取ろうとしたときに
はじいてくれます。
数値型をとるフィールドのうち、扶養人数はそんなに大きな値を取らないので
バイト型で十分です。
あとは有給残は小数点以下もありうるので、単精度浮動小数点型を選択します。
残りのフィールドは長整数型です。
基本給やその他の手当もここで設定して、給与データ入力時はここを参照して
計算するようにします。
ですので基本給や住民税の金額が変わったときは従業員情報テーブルを直します。
給与計算に関係がある項目は以下の通りです。
扶養人数→源泉所得税の計算の基礎
雇用保険加入→雇用保険の計算をする
70歳以上→社会保険を引かない
退職→給与計算の対象外
テーブル名を「従業員情報」とします。
今朝は畑にソラマメを定植してきました。
最近夜明けが遅いので、なかなか作業の時間が確保できずいけません
でしたが、これからは畑に行くときは10時出社にすることにしました。
これも個人事業主の醍醐味ですね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。