Accessに仕訳データを入れて試算表を作成します。
基本的にVBAを使って集計し、ADOを使ってテーブルを操作するので、クエリはあまり使いません。
ですので、VBAとADOを理解していないとおそらく読んでも理解できないと
思われますので、ご容赦ください。
最初にテーブルの設定をします。
用意するテーブルは3つです。
科目の情報をまとめた科目テーブル。
大事になってくるの属性。会計に多少かかわったことがある方なら
わかると思いますが、
借方の金額をプラスで計算する「借」方科目（資産科目・費用科目）
貸方の金額をプラスで計算する「貸」方科目（負債科目・収益科目）
の二種類に科目を大別することができます。
この二つは算式が微妙に異なるのでしっかり定義します。
VBAで計算した計算結果を戻すテーブル。
ここに仕訳データの集計結果のデータを入れます。
仕訳データを入れるテーブル。
会計データテーブルに入れた仕訳を元に試算表を作成します。
とりあえず用意するテーブルはこの3つです。
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久々の更新になってしまいました。
先週の日曜日土砂降りの中島田大井川マラソン走ってきました。
その後火曜日・水曜日と連続でゴルフと、仕事以外では大変充実
した一週間でした。11月から繁忙期に突入。しっかり働きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
