Excelで工事台帳~19 ピボットテーブルの運用 Tweet Pocket 前回工事台帳のデータでピボットテーブルを作りました。今回はその運用方法の解説です。 工事を選択するときは、赤枠部分をクリックし、現場名を選択して下さい。 新しいデータを追加したときは、 ピボットテーブル内のセルをどこでもいいので、クリックすると、 通常はMicrosoft Excelと表示されているところが、ピボットテーブルツールとなります。 そうすると、オプションタブが表示されるので、ここの更新をクリック。 先ほど追加したデータがピボットテーブルに追加されました。 工事台帳を作るだけなら、 ・日付 ・仕入外注先 ・現場名 ・金額 の4つのデータを確実に入れて頂ければ、あとは更新をクリックするだけで簡単にできます。 関連記事: Excelで工事台帳~21 工事原価一覧表の作成 Excelで工事台帳~18 ピボットテーブルの作成 Excelで工事台帳~15 リストボックスの複数の列数のデータの転記 Excelで工事台帳~14 ユーザーフォームの値をシートに転記する Excelで工事台帳~13 リストボックスの表示の切り替え② Excelで工事台帳~9 リストボックスに現場名を表示 Excelで工事台帳~7 仕入外注先の登録 Excelで工事台帳~5 ラベルとコンボボックスの配置 Excelで工事台帳~4 コマンドボタンとチェックボックスの配置 Excelで工事台帳~2 ユーザーフォーム(大枠)の作成