ピボットテーブルを使い、今回は工事原価の一覧表を作ります。
挿入タブのピボットテーブルをクリック。
テーブル/範囲を「明細」、新規のワークシートを選択し、OK.
図のようにフィールドを設定します。
値をデータの個数ではなく、合計に変更します。
変更の仕方はピボットテーブルの作成。
工事原価一覧表の完成です。
名前の範囲で一行空白の行を含んでいるため、空白が出てしまいますが、これはご愛嬌。
データを追加したときは、工事台帳と同様に更新をクリックして下さい。
詳しくは、ピボットテーブルの運用。