では、作った小口経費メインテーブルにデータを適当に入れてみましょう。
小口経費メインテーブルをダブルクリックするとデータを入力できるようになります。
次のようにデータを入力しました。
これで見る限り、何月何日に担当者CD○番の人が小口経費精算書を作ったことしかわかりません。
例えばデータを入れた人なら、1番は誰で、2番は誰と分かるかもしれませんが、それでは不効率です。
では担当者が誰なのか分かるように、担当者の一覧を作りましょう。
それが、担当者テーブルです。(P21参照)
作り方はテーブルの設定①を参考にして下さい。