テーブルの設定②

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では、作った小口経費メインテーブルにデータを適当に入れてみましょう。

小口経費メインテーブルをダブルクリックするとデータを入力できるようになります。
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次のようにデータを入力しました。
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これで見る限り、何月何日に担当者CD○番の人が小口経費精算書を作ったことしかわかりません。
例えばデータを入れた人なら、1番は誰で、2番は誰と分かるかもしれませんが、それでは不効率です。

では担当者が誰なのか分かるように、担当者の一覧を作りましょう。
それが、担当者テーブルです。(P21参照)
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作り方はテーブルの設定①を参考にして下さい。

担当者テーブルにデータを入力しました。
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これで、担当者テーブルを見れば、誰が精算書を作ったのか分かるようになりました。