ピボットテーブルのフィールドを選択して、分析タブのフィールドアイテムセットをクリックします。
その中の集計アイテムを選択。
ここでフィールドの項目を利用して、算式を組み立てていきます。
最初に名前を決めます。名前は何でもいいです。
次に算式。フィールドの科目を選ぶとそのアイテムが右側に表示されます。今回は原価を求めたいので
アイテムを選んで、アイテムの挿入をクリックすると算式にアイテムが表示されます。アイテムとアイテムの間を「+」で繋げます。
上の図のように算式を組み立てます。(製)賃金~(製)福利厚生費を使い、算式を入力したらOKを押すと、下の図のように原価が表示されます。次は場所の調整です。
原価を選んで右クリックで移動を選択し、接待交際費の上に移動します。
このような方法で、算式をピボットテーブルの中に組み込むことができます。
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子供の夏休みが終わり、夏ももうすぐ終わりです。
今年の夏は比較的走り込めたので、体も軽いです。あと2か月もすると
マラソンシーズンが開幕します。そろそろ長い距離を走らないと。。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。