ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用② Tweet Pocket リストボックスに表示させる値を設定します。 最初に違うシートに表示させたいデータを一列に入力し、名前を定義します。 名前の定義の詳しい説明はこちらから。 名前の定義が終わったら、ユーザーフォームのプロパティを開きます。 リストボックスのプロパティの「RowSource」に先ほど定義した名前を入力します。 入力するとリストボックスに値が表示されます。 シートからユーザーフォームを表示させると、値が表示されるようになりました。 リストボックスに表示させる値を追加する場合は、名前の範囲から外れないように値を追加して もらえれば、どんどん増えていきます。 関連記事: 名前の定義の変更 ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用③ ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用① ユーザーフォームの活用~挿入した行にデータを入力 ユーザーフォームの活用~行の挿入 ユーザーフォームの活用~基本⑦ ユーザーフォームの活用~基本② ExcelVBA 変数の使い方(応用)② ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法15~手数料の処理 不要な行の削除②