ユーザーフォームの活用~行の挿入

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今回のサンプルデータです。

ユーザーフォームで入力した値を下の図のように登録できるようにします。
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一行ずつ下にずらすことで、上書きされないようにする仕組みが必要です。
そこで必要になるのが、名前の定義です。
A1からB2を選択して、名前を「データ」として定義します。
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ユーザーフォームのコマンドボタンのVBAコードを次のように変更します。
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①変数aを定義します。
②aに、先ほど定義した名前の最終行の数を代入し、
③最終行において、行を一行追加します。

コマンドボタン「入力」をクリックする度に一行ずつ、先ほど定義した名前の範囲が広がります。
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