ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用④ Tweet Pocket ユーザーフォームからリストボックスの値を追加できます。 最初にユーザーフォームに登録用のコマンドボタンを追加します。 コマンドボタンを押したときのコードを記載します。 aは名前で定義した天気の行数をカウントします。 カウントした行数で、行を一行挿入します。 挿入した行に、テキストに入力した値を追加します。 実行してみます。 マクロで表示させたユーザーフォームのテキストに登録するデータを入力し、 登録のコマンドボタンをクリックします。 一度ユーザーフォームを閉じて、もう一度マクロで開くと、先ほど登録した情報がリストボックス に表示されます。 リストボックスに表示される値は、名前を定義した範囲のデータが表示されるので、 当然名前の範囲も広がります。 関連記事: ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用③ ユーザーフォームの活用~リストボックスの活用① ユーザーフォームの活用~挿入した行にデータを入力 ユーザーフォームの活用~行の挿入 ユーザーフォームの活用~基本⑦ ユーザーフォームの活用~基本⑤ ユーザーフォームの活用~基本③ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法21~まとめ ネットバンキングのデータを仕訳に変換する方法17~補助CDの自動入力① ネットバンキングのデータを仕訳に変換する11~相手科目の設定②