ユーザーフォームからリストボックスの値を追加できます。
最初にユーザーフォームに登録用のコマンドボタンを追加します。
コマンドボタンを押したときのコードを記載します。
aは名前で定義した天気の行数をカウントします。
カウントした行数で、行を一行挿入します。
挿入した行に、テキストに入力した値を追加します。
実行してみます。
マクロで表示させたユーザーフォームのテキストに登録するデータを入力し、
登録のコマンドボタンをクリックします。
一度ユーザーフォームを閉じて、もう一度マクロで開くと、先ほど登録した情報がリストボックス
に表示されます。
リストボックスに表示される値は、名前を定義した範囲のデータが表示されるので、
当然名前の範囲も広がります。