ユーザーフォームの活用~入力漏れがある場合

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現状のままではテキストボックスが空白でもプログラムは動いてしまいます。
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入力必須項目で空白になってしまうと、問題があるので今回はテキストボックスが空白で、
実行をクリックした場合の処理を解説します。

赤枠のVBAコードを追加します。
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行を挿入する前に空白の有無はチェックしたいので、挿入のコード前に持ってきます。
If関数でテキストが空白かどうかチェックします。
もし空白だったら、メッセージボックスを表示します。
日付にカーソルを持ってきます。
Exit Sub でプログラムを終了します。ですのでExit Subがないとそのままプログラムが流れ
しまうので、忘れずに打ち込んでください。

これで日付が空白の状態で実行すると、メッセージボックスが表示され、OKをクリックすると
日付にカーソルが自動で移ります。
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同様に、テキストにも日付が移るコードを記述します。日付の場合と同じでテキストの名前
が変わるだけなので、コピペで名前を変更します。
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