これが完成型のプログラムです。
Sub 変換()
Dim a As Integer
a = 3
Do Until Cells(a, 1).Value = “”
Cells(a, 7).Value = Cells(a, 1).Value
Cells(a, 11).Value = Cells(a, 2).Value
If Cells(a, 4).Value = “” Then
Cells(a, 8).Value = 101
Cells(a, 9).Value = 999
Cells(a, 10).Value = Cells(a, 3).Value
Else
Cells(a, 9).Value = 101
Cells(a, 8).Value = 999
Cells(a, 10).Value = Cells(a, 4).Value
End If
If Cells(a, 2).Value Like “*印紙*” Then
Cells(a, 8).Value = 726
End If
If Cells(a, 2).Value Like “*切手*” Then
Cells(a, 8).Value = 724
End If
If Cells(a, 2).Value Like “*引出し*” Then
Cells(a, 9).Value = 121
End If
a = a + 1
Loop
End Sub
これが基本形です。
最初のうちは、セルがどこを参照しているのか、理解しにくかも
しれません。そんなときはF8を押して一行ずつコードを進め、変数が
今いくつでどこのセルを参照しているのかしっかり確認する、または
自分でCells(a,○)がどこのセルなのかしっかり確認して下さい。
またa=a+1を忘れると無限ループに突入するので気を付けて下さい。
最後に大事なこと、コートが書き終わったら必ず保存してから実行して
下さい。マクロを実行しても意図したとおりにならなかった場合、
元に戻そうと思っても戻せません。そんなときは、実行前に保存して
元の状態に戻すときは保存しないで終了し、再度そのファイルを開いて
下さい。