Excelからテーブルにインポートしたレコードから明細を作り直します。
最初に請求明細を入れるテーブルを用意します。
フィールドの設定はこんな感じです。インポートしたときはたくさんのフィールドが
ありましたが、必要最低限のものでいいと思います。
検針実績テーブルからT請求明細テーブルへは追加クエリでレコードを移します。
ここで肝となるのが請求書NOのフィールドです。
請求書: DMax(“請求書NO”,”T請求書”,”名前='” & [氏名] & “‘”)
請求書NOは、T請求書NOの中で名前が一致するレコードで一番大きい数字のものが
紐づける請求書NOとなります。
このデータを追加クエリでT請求明細に移します。
クエリの実行結果です。
T請求書とT請求明細が請求書NOでつなるので、この二つのテーブルを元に
レポートを作っていきます。
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今年は息子が高校受験で、いろいろと学校見学に同行しています。
静岡県は公立高校が強いですが、
設備面で私立学校の方が圧倒的に充実しています。
変化の激しい世の中、公立高校に行かせるべきか、私立を選択するのか
悩ましいところです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
