ピボットテーブルで補助ごとの損益を計算する

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このように得意先毎に損益を計算するには、もちろんその材料が必要です。

今回は損益計算書の項目に、得意先毎に枝番を振って、それを加工してデータを
作りました。

もっともとを辿ると、ソリマチの会計王の試算表のデータをExcelに落としてVBAで編集して
上の図のように形を整えました。
市販のソフトだと枝番毎に試算表を出してくれるソフトはないのではないかと思います。

得意先毎に損益を出そうとするのであれば、試算表を作る際にその得意先に係る損益項目は枝番毎に
入力する必要があります。その手間を惜しんではできません。やはり細かくデータを分析するには
細かいデータの入力が必要になります。

今回のサンプルファイルです。

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今日は子供が通う小学校のクリーン作戦。毎年この時期にやるのですが、上の娘が中2、息子が
小6なので、足掛け8年やってきましたが、今年で最後でした。年取るわけだなあと思いながら
の清掃活動でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。