創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)

Pocket

経営全般的な話よりも、自社が扱う商品にフォーカスを当てた内容でした。

なかなか自社の商品分析はすることもないし、今ある商品がどういう状況にあるのか
そして明日の商品は何なのか?

このような問いを継続的にすることは、企業が繁栄するには必須の条件。

当たり前のことのようですが、なかなか忙しくて考えることがない重要な問いを
自分にも問いかける必要もあるし、お客さんにも問いかけることをしていかないと。

そういえば、私が作る原価計算は、工数よりも金額で按分してたな・・・
設定変えないと。