大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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タイトルがおもしろそうだったので読んでみました。

私は大手にもお呼びがかからなかった就職活動でしたが、それを断ってベンチャーに行く
人が増えているそうで、時代は随分変わったのでしょう。

読んだ率直な感想は、高学歴の若者がベンチャーで頑張っていることが分かり、
私もおちおちしていられないという危機感はビンビン伝わってきました。

しかし
大手の会社でもベンチャーでも実力がある人は頭角を現すと思いますが・・・
個人の才能を伸ばすことがやはり大事なんですね。

土俵も違うし、別に張り合う訳ではありませんが、就職活動に失敗した私としては
若干その点では負い目を未だに感じているところもあり、またそれをバネにしてきた
ところもあるので、久しぶりに俺もやらにゃいかんなあという気持ちです。