レポートで罫線の行数を指定すると同時に、明細がある行数にその明細の数を
表示させる設定です。
最初に、詳細セクションに行数を表示するテキストボックスを配置します。
テキストボックスの名前を「行番号」とします。
レポートで罫線の行数を指定するときに、二つの変数を使っています。
「j」は印刷する行数なので、変数といっても常に行数の数で固定されます。
「i」は0と一旦指定しています。「i」は0から印刷する行数まで動く変数です。
このiの動く値を行数として表示させます。
「i」の値を先ほど作ったテキストボックス「行番号」に代入します。
「行番号」を他のテキストボックスと同様に、表示・非表示の設定をします。
TrueとFalseは前の行と合わせます。
実行結果です。
行番号を付けるかつけないかは完全に好みの問題ですが、あったらあったで
見やすいのでは?と思います。
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今日はバタバタ落ち着かない一日でした。
明日はたまった事務仕事を片付けていきたいです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。