Access Runtime版インストールの注意点

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Access Runtime版をインストールするときに、2010以降32ビットなのか64ビットなのか
それぞれに該当するAccess Runtime版をインストールする必要があります。


スタートボタンを右クリックして、システムを選択すると、OSが何ビットなのかわかります。

マイクロソフトのHPからRuntime版をダウンロードすることができます。

Access2013のRuntime版のダウンロード画面

32より64の方が機能的に上のようなので、ファイルサイズが多い方が64ビット対応です。(確か・・)

分からない場合は、とりあえずビット数を確認し、64なら64をインストールします。
対応していない場合はインストールが中断されるので、分かると思います。

Access2010のRuntime版のダウンロード画面

お客さんのPCにAccessRuntime版をインストールするとき、両方インストールできない場合
があります。(原因不明)
32ビットが云々というメッセージです。

両方ダメな場合の最後の手段はAccessRuntime2007をインストールします。
2007は32・64の違いがありません。

できれば製品版を買ってもらうのが理想ですが。。
このように対応してもらえればと思います。

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今日は租税教育推進部の会議で名古屋です。
広報部は終わりましたが、また新しい2年が始まります。。

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