ラベル印刷をする場合、顧客を全て若しくは選択して会社ごと1枚ずつ印刷
する場合と、ある顧客をラベル用紙1枚にまとめて印刷する場合の2ケースが
考えれます。
実務上では、後者の方が圧倒的に多いのではと思います。
そのラベル印刷の仕方を解説します。
以前解説したラベル印刷では、顧客テーブルのデータをラベル印刷しましたが、
ある顧客をまとめて印刷するときは、顧客テーブルのデータから印刷をかける
方法ではなく、少し工夫が必要です。
最初にラベル印刷用のテーブルを作り、印刷するフィールドを設定します。
そして1枚のラベルに印刷できる件数をこのテーブルにデータを入れます。
このテーブルのデータをラベルに印刷していきます。
データの入れ方ですが、コピペでもできなくもないのですが、フォームから
コマンドボタンをクリックして、ADOで自動で登録できるようにしていきます。
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昨日ついに不惑の年を迎えました。
私の中では、道ははっきり見えているのでひたすら前に進む所存です。
もう最前線でがっつり働ける時間はそう長くはありません。
脇目も振らずしっかり前に進んでいきます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。