賞与を計算するときに乗じる源泉徴収税率をテーブルにデータを登録します。
国税庁のHPにExcel版の賞与の源泉徴収税額表があるので、それを加工します。
開きます。
これをExcelVBAを使って変形します。
変換についてはサンプルファイルをご参照ください。
賞与源泉税額表を変換
ちなみにVBAコードはこちらです。
Sub 賞与源泉()
Dim a As Integer
Dim b As Integer
Dim c As Integer
c = 2
Worksheets(“賞与”).Activate
For a = 10 To 32
If Cells(a, 2).Value <> “” Then
For b = 2 To 9
Worksheets(“Sheet1”).Cells(c, 1).Value = c – 1
Worksheets(“Sheet1”).Cells(c, 2).Value = Cells(a, b * 2).Value * 1000
Worksheets(“Sheet1”).Cells(c, 3).Value = Cells(a, b * 2 + 1).Value * 1000
Worksheets(“Sheet1”).Cells(c, 4).Value = b – 2
Worksheets(“Sheet1”).Cells(c, 5).Value = Cells(a, 2).Value
c = c + 1
Next b
End If
Next a
End Sub
あとは賞与源泉表テーブルに貼り付けます。
ExcelVBAを使ってAccessに取り込めるようにすれば、仮に源泉徴収税額表が変わっても
手間なくすぐにテーブルのデータを変更することができます。
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今日の広報活動で確定申告期の役目が終わりました。
これで明日から仕事に専念できます。
明日から頑張ろう！
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
