源泉徴収税額表テーブルを下の図のようにフィールドを設定します。
扶養人数はバイト型、それ以外の数値型は長整数型です。
Excelの源泉徴収税額表を、このテーブルに貼り付けられる形に変更します。
詳しくはこちら。
サンプルデータでマクロを実行し、作成されたデータのA列に列を追加します。
この赤枠部分がIDに対応する部分です。
オートナンバー型の利点は、Accessで勝手に数字を決めてくれるので、敢えて
こちらでIDを決める必要がないので、空白のままで構いません。
あとはA列からE列のデータがある範囲を指定して、コピーします。
Excelでコピーし、Accessに貼り付けます。
源泉徴収税額表を開き、赤枠分で右クリックし、貼り付けを選択。
これでとりあえず源泉徴収税額表テーブルの完成です。
厳密には101万円以上など特殊な計算を必要とする場合がありますが、
今回は割愛しますが、Accessでも対応可能です。
最近自分がやっている仕事を、紙に書きながらやっています。
マニュアル化の一環ですが、頭の中にしか入っていないものを
紙に書きだして、私以外でもできるようにするのが目的です。
来月から新入社員も入ってくるし、繁忙期に入りますし、そんな中
でも自由に動ける時間が作れるようにしたいです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
