表を仕訳に変換する2~セルの横の動き

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概要で説明したコードは縦(行)と横(列)の動きが合わさっているので、
今回は横の動きだけ解説します。

横の動きだけに絞ったVBAコードです。
Sub 横の動き()
Dim b As Integer
Worksheets(“データ”).Activate
b = 4
Do Until Cells(2, b).Value = “”
Cells(3, b).Value = b
b = b + 1
Loop
End Sub

実行すると、赤枠部分のようにセルの列数が表示されます。
2611081

このように最初に横に動かして、これに縦に動かすコードを追加します。

繰り返しの回数は、2行目の値がD列からE、F・・・と動かし、空白になるまで
実行します。ですのでJ列は空白なので、そこでプログラムは止まります。

一回転する間に、b=b+1としてbの値を一づずつ増やしていき、セルを移動させます。
b=b+1というコードが抜けると、いつまでもD3を参照し続け、無限ループに突入して
しまうので、b=b+1は重要なコードになります。

先日少し時間があったので、献血に行ってきました。
年3回を目標にしていたので、今回で目標達成。
年末までにもう一回行けるかな。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。