AccessでOutlookからメールを送信する①

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Accessでメールの
①アドレス
②CC
③件名
④本文
を作成して、そのデータを基にOutlookを経由してメールを配信する方法を
解説します。

最初にテーブルの設定をします。必要なテーブルは二つ。

得意先テーブルに、基本的な事項を登録します。

次にメールの内容を保存するテーブルを作ります。

二つのテーブルを基にクエリを作成します。

作成したクエリを基に簡単なフォームを作ります。

フォームウィザードから上記のクエリを選び、単票形式で作ります。

コマンドボタンを一つ配置して、このコマンドボタンをクリックしたときに
Outlookの送信画面が起動するようにしていきます。

このメールの送信方法のメリットは、Accessにメールの送信データが残る
ので、得意先ごとに分類し、時系列で見れるというところです。
顧客管理にはぜひ追加したい機能です。

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先日セミナーの責任者ということで、人集めから運営まで一苦労でした。
人にセミナーに来てもらう、つまり人を動かすということは本当に大変だなと
痛感しました。お越しいただいた方々ありがとうございました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。