場合によっては、Accessに入力するデータを、Excelで作成し、Accessにコピーする
場合があります。
具体的には、Excelのドラッグ機能が活用できる場合です。
例えば、
同じ工事番号が続くとき
同じ仕入先CDが続くとき
同じ摘要が続くとき
などなど、明らかに表計算ソフトの利点が生きる場合です。
Accessの場合はExcelのようなドラッグ機能がないので、上記のような場合はAccess
でひとつひとつ入力するよりも圧倒的に早いです。
Excelでドラッグを利用してデータを作ります。
コピーします。
Accessに貼り付けます。
あまりよくない例ですが、一つ一つAccessで入力するよりも早いことが
お分かり頂けたかと思います。
Excelでデータを作ってAccessに貼り付ける方法は結構頻繁に使います。
ExcelとAccess、柔軟に使い分けたいところです。
明日は午後は区役所の無料相談、金曜日は一日名古屋で本会の広報部の会議。
前々から決まっていたとはいえ、一日半が仕事に使えないのはやはり痛い・・・
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。