コンボボックスをクリックしたときに抽出ができるように設定します。
今まで、VBAを書くところはすべてコマンドボタンをクリックしたときだけでしたが、
今回はコンボボックスなので、コンボボックスの値が変化したときにマクロが起動するようにします。
値が変化したときは、「更新後処理」に該当するため、コンボボックスのイベントタブの更新後処理
の青枠をクリックし、コードビルダーを起動します。
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コンボボックスをクリックしたときに抽出ができるように設定します。
今まで、VBAを書くところはすべてコマンドボタンをクリックしたときだけでしたが、
今回はコンボボックスなので、コンボボックスの値が変化したときにマクロが起動するようにします。
値が変化したときは、「更新後処理」に該当するため、コンボボックスのイベントタブの更新後処理
の青枠をクリックし、コードビルダーを起動します。
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コンボボックスを配置しようとすると、コンボボックスウィザードが起動します。
最初は「テーブルクエリから取得」を選択して次へ。
テーブル・担当者を選択して次へ。
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クエリでフィールドを追加したことによって、フォームでも追加したフィールドが使える
ようになります。
デザインタブの「既存のフィールドの追加」をクリックします。
前回追加した担当者NOと担当者名が追加されています。
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現金出納帳に担当者を表示させるために、クエリも変更します。
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Accessで作る現金出納帳17~日付の指定の仕方①で作成したフォームを
に印刷用のコマンドボタンを配置します。
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前回フォームを展開しましたが、現金出納帳は特に期間を指定することなく
開きましたが、抽出する期間を指定するフォーム(フォーム2)を作りましたので
今回は日付指定の仕方を解説します。
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前回つくった日付を指定するフォームを開いて、さらに現金出納帳フォームを開けるように
します。
フォーム1をフォームデザインで開きの「確認・印刷」のコマンドボタンのプロパティで、
下記の順番通りにクリックし、VBEを開きます。
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次に二つ目のコマンドボタン、確認・印刷のコマンドボタンを押したときの処理を
作っていきます。
ここでは、日付の範囲を指定して、その範囲の期間の出納帳フォームを表示させ、そのまま印刷
できるようにします。
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コマンドボタンを次のように配置します。
標題も次のように変えてください。変え方はデザインビューで配置したコマンドボタンを
クリックすれば変えられます。
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