この前、知り合いからExcelの明細から請求書を作れないか?という相談があり
やってみました。なかなかの出来栄えでしたので、そのやり方を解説します。
概要としてはこんな感じです。
Excelにとあるシステムから掃き出した請求明細があります。
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この前、知り合いからExcelの明細から請求書を作れないか?という相談があり
やってみました。なかなかの出来栄えでしたので、そのやり方を解説します。
概要としてはこんな感じです。
Excelにとあるシステムから掃き出した請求明細があります。
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空白がある場合の並べ替えです。
例えば商品CD順で並んでいる場合、基本的にはこの通りに表示されます。
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Accessに受け入れた預金データを元に入金伝票を作成します。
入金伝票はサブフォームを使って作るイメージです。
こんな感じです。
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納品書を作成する場合、サブフォームの納品明細に納めた商品と単価と数量を入れて
いくと税抜きの納品金額が計算されます。
その納品金額に消費税率をかけて消費税を計算します。
ただ消費税を納品書に表示するだけなら、テキストボックスに
=納品金額*0.08
で計算し、納品金額に消費税を足せば税込みの金額が計算できます。
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次工程に材料を投入する場合です。
最初に投入する日の欄をダブルクリックります。
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クエリ・フォーム・レポートを更新したときは、次の手順で違うファイルのクエリ等を
更新します。
Accessはご存知のとおり、テーブルにすべてのデータが保存されています。
私の場合、お客さんにAccessファイルをお渡しして、運用してもらっていますが、
何か修正があった場合は、お客さんに渡したファイルを引き取って修正をするのではなく、
そのファイルをコピーして、そのコピーしたファイルを最初に直します。
そうしないとお客さんの業務がと滞ってしまいます。
コピーしたAccessファイルを直したら、その直した
クエリ
フォーム
レポート
を覚えておきます。
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Q原木残数を使って、フォームを作ります。このフォームからは今残っている
原木が、
①何日に仕入れたものが何本残っているのか確認する
②新規に仕入れた原木を入力する
この二つの役割があります。
作成タブのフォームウィザードから、Q原木残数を選び、フォームの形式は表形式
を選択して、フォームを作ります。
作ったフォームにテキストボックスを一つ配置します。
「F原木仕入」としてフォームを保存します。
次に上で作ったフォームを日程フォームから開きます。
原木の残数を表示するテキストボックスのプロパティを開き、イベントタブを選択します。
ここでダブルクリック時に次のコードを入力します。
Private Sub テキスト5_DblClick(Cancel As Integer)
DoCmd.OpenForm “F原木仕入”, , , “原木日付<=#” & Me!日付 & “#”
Forms!F原木仕入!テキスト11 = Me!日付
End Sub
このテキストボックスをダブルクリックすると、下の図のように原木の残数が表示
されたフォームが開き、クリックした日付がテキストボックスに転記されます。
このような方法で、現在の在庫数をそれを構成するフォームを表示して
いつ仕入れた材料がどれくらい残っているのか表示することができます。
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昨日ガラケーを買い替えました。もう電源がほとんど入らず、連絡先の移行するときも
なかなか電源が入らなくて、このまま移せないのではないかと心配しましたが、
最後の力を振り絞ってくれて、何とか連絡先を新規のガラケーに移せました。
7年間私の仕事を支えてくれたガラケーに感謝です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今まで作ったフォームを起動する基となるフォームを作ります。
作成タブのフォームデザインをクリックし、真っ新なフォームを開きます。
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訪問の間隔が必要な期間を過ぎているかどうかの判断をします。
最後に次のフィールドを作ります。
要否: IIf([間隔]>=[最低訪問間隔],”○”,”×”)
あとはこの要否のフィールドをフォームに表示させます。
デザインタブの既存のフィールドの追加をクリックします。
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活動記録から本日からその得意先に最後に訪問した日をもとめて、
その差の日数を求めます。
最後の訪問日と間隔を求めるクエリです。
まずはDMax関数で得意先毎の最後の訪問日を活動記録のデータから求めます。
次にDatediff関数を使って、今日(date())との差を求めます。
dateの()は必ず付けてください。
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