基本は前回紹介したマイクロソフトのホームページに沿ってアレンジ
していきます。
最初に改ページの設定をします。
改ページの挿入を選択し、明細の下に配置します。
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基本は前回紹介したマイクロソフトのホームページに沿ってアレンジ
していきます。
最初に改ページの設定をします。
改ページの挿入を選択し、明細の下に配置します。
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前回DSUM関数は集計に時間がかかると解説しました。
これはAccessで販売管理データベースを作った場合、日付の他に得意先毎
に集計をかけると如実に出ます。得意先元帳を開くたびに、毎回膨大な数の
データのDSUMの処理をするのですから・・
で、そうしないために、残高フィールドをテーブル入れて、そこにその行の残高
を入れていけば、一行目から毎回集計しなくても、テーブルにその行の残高が
入力されているので、集計する必要もなく残高が表示するようにします。
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給与計算フォームが表形式で設定しましたが、通常給与計算ソフトは
単票形式なので、そちらのフォームも用意します。
フォームウィザードで給与計算クエリを基にフォームを作成する際に、
フォームのレイアウトで単票形式を選択します。
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賞与計算が終わったら、給与計算と同じように計算結果を別のテーブル
に保存し、賞与計算の計算結果が変わらないようにします。
(クエリのままでは、社会保険料率等の変更で計算結果が変わってしまうため)
最初に賞与計算クエリに賞与明細IDのIDをフィールドに追加します。
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賞与計算クエリを作成したら、次にフォームを作ります。
フォームはいつもと同じフォームウィザードから。
テーブル/クエリで賞与計算を選択し、フィールドは一旦すべてのフィールドを選択し、
図のように4つのフィールドを外します。これらは計算過程で必要になるだけであえて
フォームで必要がないため外します。
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VBAでフォームのオブジェクトを表示/非表示にしたり、使用可能/使用不能にしたり
切り替えることができます。
今回商品フォームからサンプルフォームを開くと、すでにデータが抽出されています。
ですので、サンプルフォームのコンボボックスは特になくても構いません。
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設定漏れがあったので、少し戻ります。
給与計算クエリに、支給日をフィールドに追加します。
作成タブの既存のフィールドの追加をクリックし、支給日を給与計算フォームに追加します。
支給日は表示されなくてもいいので、可視プロパティを「いいえ」にします。
それではフォーム1から給与計算フォームを開きます。
フォーム1のコマンドボタンのVBAコードの最後の行の前に、次のコードを追加します。
Set cnn1 = Nothing
DoCmd.OpenForm “給与計算”, , , “支給日=#” & Me!テキスト0 & “#”
End Sub
太字が追加したコードです。
支給日をテキスト0(フォーム1のテキストボックスの値)のデータを選択してフォームを
開きます。日付の指定の仕方は若干独特ですが、数値型に加え「#」で囲むと覚えて下さい。
データ型によって若干コードが違いますが、これは習うより覚えた方が理解が早いと思います。
実行結果です。
フォーム1でテキストボックスに入力された日付で、ADOでデータが新たに追加され、
その追加されたデータを抽出してフォームに表示されました。
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今日はクリスマスイブ。といっても仕事でバタバタ。
最後に寄ったお客さんは、昨日クリスマスは済ませたとのこと。
なるほど!来年はそうしようと思った慌ただしいクリスマスイブでした。
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。