基本は前回紹介したマイクロソフトのホームページに沿ってアレンジ
していきます。
最初に改ページの設定をします。
改ページの挿入を選択し、明細の下に配置します。
次にレポートヘッダーセクションのプロパティを開き、フォーマット時にVBAコードを
打ち込んでいきます。
打ち込むVBAコードは次の通りです。
Private Sub レポートヘッダー_Format(Cancel As Integer, FormatCount As Integer)
i = 0
j = DCount(“*”, “工事明細”, “工事NO=” & Reports!現場明細請求書!工事NO & “”)
End Sub
要はjに印刷する明細の数を代入するということです。
今回は工事明細というテーブルで、工事NOが、印刷しようとする工事明細の工事NOと同じ
レコードの数を数えます。
工事明細テーブルのレコードのうち、工事NOが4の明細は一つしかないので、今回の
例ではj=1となります。
ここまでが準備段階です。
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最近朝めっきり起きれなくなってしまいました。
布団が恋しい季節です・・
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。