前回の内容でコマンドボタンを押し続けると、どんどん新しいものが追加されてしまいます。
これを回避するために、VBAコードを1行追加します。
ListBox1.Clear
を追加します。これでコマンドボタンを押すごとにリストボックスが一旦リセットされ、
コマンドボタンを何度押しても、同じものが何度も出てくることはなくなります。
これでコマンドボタンを押したときのVBAコードは完成です。
あとは残りのコマンドボタンを押したときのコードを入れていきます。
通信費を押したときのコードをコピーし、上記の図の数字のところを変更するだけです。