折角、最終行に移動するマクロと日付順に並べ替えるマクロを作ったので、
マクロの登録をしましょう。
1行目を広げて、額縁を二つ用意してマクロを登録します。
しかしこのままだと行数が増えていった場合、マクロのボタンが隠れてしまいます。
そうならないようにウインドウ枠を固定します。
ウインドウ枠を固定することで、行数が増えてもボタンはそのまま使えます。
これで現金出納帳としては、会計ソフトへのインポート形式にもワンクリックで
変換できますし、日付の並べかえもできるので、それなりに完成度の高い出納帳
ができたのではないでしょうか。