次に商品CDに対応する商品名を表示させます。
クエリを次のように変更します。担当者テーブルを削除して単価表テーブルを追加します。
実行画面です。
次に商品名に追加して単価も表示させます。単価をフィールドに追加します。
実行画面です。
次に商品名と単価の他に、担当者も表示させます。再度担当者テーブルを追加して、
担当者をフィールドに追加します。
実行画面です。
クエリを使えば、テーブル間のデータのやり取りは非常に簡単にできます。
ただし、注意して欲しいことは、テーブル同士を繋げるフィールドを必ず設けることです。
このサンプルデータだと、
①単価表テーブルと注文明細テーブルの商品ID
②担当者テーブルと注文明細テーブルの担当者ID
テーブルを作る際に、どのテーブルとどのテーブルをリンクさせるのか決めてから作った方がいいと
思います。もちろんあとから追加で設定できますが。
