ユーザーフォームからリストボックスの内容を追加できるようにします。
図のように
①テキストボックス→オブジェクト名を 摘要登録 に変更
②テキストボックス→オブジェクト名を 科目番号 に変更
③コマンドボタン→Captionを 登録 に変更
を配置します。
詳しくは、こちらをご参照下さい。
ツールボックスの表示
オブジェクト名・Captionの変更
コマンドボタンを押したときのVBAコードを入力します。
入力するコードはユーザーフォームの活用~リストボックスの活用③
を参考に入力もしくは、コピペで必要な箇所を変更します。
変更する箇所は、オブジェクト名だけです。
データ→摘要
日付→摘要登録
ListBox1→科目番号
実行してみます。摘要登録と科目番号を入力後コマンドボタンを押すと、データが追加されます。
ここで通信費のコマンドボタンを押すと、先ほど登録されたデータが表示されました。
この処理をマスタすれば、Excelで同じ摘要を二度打ちやコピペする作業がなくなります。