まとめた摘要の横に科目コードを打ち込みます。
そして上の図のようにセルを黄色にして、黄色いセルも含めて範囲指定をし、
名前を定義します。今回は科目コードと名付けます。
そしてa=a+1の前に次のコードを追加します。
On Error Resume Next
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a, 2).Value = WorksheetFunction.VLookup(Cells(a, 4).Value, Worksheets(“摘要”).Range(“科目コード”), 2, False)
On Error GoTo 0
On Error Resume NextとOn Error GoTo 0は
VBAのエラー回避の方法
VLookUp関数は
VLookUp関数の使い方とワークシート関数をVBAで使う
をご参考下さい。
Sheet1つまり会計ソフトのインポート形式に変換するシートのB列(借方科目CD)
は、Cells(a,4)→meisaiシートのD列(お預り金額)のテキスト文字を先ほど定義した
シート名「摘要」のA列から検索し、二列目のB列の科目CDを返す
という処理です。
これでとりあえず借方科目が埋まりました。